ギター勉強会と音作り

お疲れ様です、ビースタッフ掛水です。

さて、先日2/28、ビーステーション1階ホールにて、ギター勉強会なるイベントを開催いたしました。

過去にも作曲講座と称して、作曲や編曲について話させてもらったのですが、今回はギター編!ビーステでよく練習、ライブをしてくれているりきや君をサポート講師に迎え、アンプの使い方やフレージングなどについて解説させてもらいました。

ギター歴一ヶ月の人から三年目の方、コピバン始めたての方からオリジナルやってる人と、様々なギタリストの方に来ていただきました。

こちらも知識不足を感じたので、今後も勉強していけたらなと…

んで、ギター勉強会で最後の方でやった、バンド内での音作りについていろいろ思ったので少し書きます。

めっちゃ長文です!

ギターやベースの音を鳴らすスピーカー、アンプにはイコライザーというものがあり、楽器の音の低音、中音、高音を操作することが出来ます。低音をあげるとモコモコ、中音をあげるとバキバキ、高音をあげるとシャキシャキ…と、音の感じが変わります。いわゆる音作りと言われる行為ですね。かっこよく言うとイコライジング。

一人で弾く分には好きにいじりまくったらいいんですが、バンドとなるとこれがかなりのクセモノ。曲、バンド編成、他のメンバーの音作りによって、ベストとなる音が変わってきます。ギターが高音を上げすぎてバンドサウンドが耳にキツいものになったり、ベースが低音を上げすぎてドラムの音がしょぼくなったり、みんなの音を上げすぎてボーカルの声が聞こえなくなったり…バンドマンなら経験があるのではないでしょうか。

いろんなケースがあり、いろんな解決法がありますが、ここで掛水必殺のバンドサウンドメイキング方法!

ズバリ「自己中心的な音作りをしない」です!

ギターやベースをやってる人はみんな自分の音にこだわりを持ってますし、ドラマーも自分が鳴らしたいサウンド、出したい音量があるもの。

ですが、最重要されるべきはやはり「楽曲」「リスナー」だと思います。

ロックを優しく演奏してはダサいし、バラードを暴れて弾いたら雰囲気ぶち壊し。それは音作りにも言えます。曲に合った楽器の音量バランス、音作りが必ずあり、出来るだけそれを目指して音を作るべきです。

また、楽曲で一番重要なのは、曲やセクションにもよりますが「歌」だと思います。ボーカルが歌いやすい弾き方、声量に合わせた音量、声質に合わせたイコライジング、といった風に、ボーカルを思いやった音と演奏にするだけで、バンド全体の音が変わります。

そして何より、演奏は人に聴かせるもの。自分が気持ちいい音は、必ずしもお客さんも気持ちいいとは限りません。音楽をやってないお客さんほど歌と歌詞を重要視して聴くし、極端に大きい音を聴くと不快になることもあります。誰がどんな場所で演奏を聴くのか、を練習の時から意識するだけで、聴きやすいサウンドになるんじゃないでしょうか。

自分の鳴らしたい音もあるとは思いますが、一旦こだわりは捨てて、最低限の音量、適切なイコライジングをしてみたらどうでしょうか。他のメンバー、友達など第三者に聴いてもらってもいいかもしれません。

ひたすらデカい音量にこだわるドラマー、爆音大好きギタリスト、主張しすぎベーシスト!嫌いじゃないが、果たしてそれで正しいのか!(ジャンルによっては大事ですが)

長くなりましたが、とりあえず書きたいことは以上です。読んでくださった方ありがとうございます。

「で、具体的にはどうするんじゃー!」って方は、僕に個人的にお問い合わせください。出来る限りお助けします。Twitter→kake_s9

異論反論も受け付けてますのでどうぞお気軽に…僕も未だに悩み続けてるんで正解知ってたら教えてください…苦しいです…